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生活相談員とは [介護・福祉]

特別養護老人ホーム(特養)の生活相談員となり8ヶ月が過ぎました。

特養で働く職種としては、介護士、看護師、ケアマネジャーやリハビリスタッフ他、生活相談員がいます。生活相談員(ソーシャルワーカー)は特養に必置義務はあるけれど、業務内容は各施設によって大きく異なるようです。

施設の窓口的な役割を担っているといえば聞こえは良いですが、仕事内容は多岐にわたります。
例えば、入所者の生活上の相談にのったり、必要提出書類の代行業務を行ったり、介護士と看護師間の調整、家族との連絡調整、各行政機関・医療機関との連絡・調整始め緊急時の対応、入所希望者様への見学対応・説明、我が施設は請求業務などの事務処理もあり上げれば切りがありません。

要は、入所者の方の生活を支える縁の下の力持ち的な役割だと思います。
よく言われるのは、施設における「何でも屋」なのでしょうが。。。「何でも屋」になるためにはそれなりの知識と技術が必要になります。開き直っている訳ではないですが。。。

まだまだ頼りない私ですが、入所者、ご家族、そして同僚のスタッフに信頼される相談員になれたらと思っています。しかし、忙しすぎるわ〜。
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就活 [介護・福祉]

ご近所の桃源郷です。ほぼ一ヶ月前に撮影しました。
今年は桃が咲くのがとても遅く、桜とほぼ同時期でした♪
そのころ就活中で、花よりハロワーク!?。

なんせ、ちゃんとした就活は始めてかも。大学を卒業した80年代は売り手市場でして•••。
あまり苦労せずじまい。がんばればなんとかなるさ!!的な感じで、今思えばかなり能天気でした。

で、久しぶりの就活で何をどうしたらよいやら。
しかも、アラフォーどころかアラフィ〜〜。
シニア世代の就職の難しは引き続きあります。

ところで近年、若者の貧困が問題となっており、若者世代が就職に苦労していたり市場とのミスマッチ現象があります。そこで、神奈川でも様々なところで若者の就労支援が行なわれています。

で、シニア?の私。
就労相談というか、キャリアカウンセリングに行ったのですが訳が分からずかながわ若者就労支援センターに紛れ込んでしまい、スタッフの方に「あの〜何歳以上の方はここではなくて』と同じ建物にあるかながわシニア•ジョブスタイル(ジュブスタ)に案内されたのでした•••トホホ•••。

ジョブスタでは、キャリアカウンセリング始め、職務経歴書のまとめ方や面接対応など具体的な相談も出来ます。予約制でゆったりじっくりカウンセラーとお話出来、自分自身を見つめ直す良い機会になりました。
お陰さまで、とりあえずソーシャルワーカーとして一歩を踏み出すことができました。

尚、お料理はこれからも生活のベースとして、ライフワークとして続けていきたいと思います♪
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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社会福祉士国家試験 [介護・福祉]

1月末に第24回社会福祉士国家試験を受験しました。
試験直後のブログでも書きましたが、まったく手応えも無く自信もありませんでしたが、なんとか合格しました。嬉しい〜♪

時間が限られた中での試験勉強でしたが、アドバイス下さった方々に感謝申し上げます。
介護福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、そして社会福祉士とず〜とお世話になっている福祉の資格を取ろう
過去問題を中心に耳で聞いて暗記します。
電車の中や散歩中、家事をしている時など常に活用しました。

それと、東海学院大学 小高良友先生の小高塾はとても私に向いていたと思います。
4月から試験直前までの間、送られてくるオリジナルのレジュメを5日ごとに憶えて小テストを繰り返します。
5日々はちょっとキツい事もありましたが、あれもこれも手を出すより、このレジュメだけはしっかり覚えて試験に臨みました。

試験範囲が広いので、一通り勉強するのもやっとやっとでしたが、小高先生が試験の心構えなども含め、とても適切なアドバイスを下さいますので、働きながら資格を取得される方などにお勧めです。

桜咲く!!たまプラーザ駅前(4/7撮影)
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尚、社会福祉士の受験資格を得るために、品川区社会福祉協議会 社会福祉士養成コースを卒業しましたが、今回の試験でも合格率73%と、全国平均の26%に比べて合格率が良かったです。
講師の方々も国家試験の適切なアドバイスを下さいました。改めまして感謝申し上げます。
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社会福祉士国家試験 [介護・福祉]

1月末、第24回社会福祉士国家試験を受験してきました。

やっと、養成校(品川区社会福祉協議会 社会福祉士コース)を卒業。
お仕事、家庭、受験勉強しながら養成コースの課題レポートや23日に及ぶ実習と、自分でも良く頑張ったと思います。
特に実習は8月の猛暑の中でしたし、土日も学校のスクーリングやら家庭の行事などでお休みナシ•••が続き、どうなることかと思いましたが•••なんとか乗り切ることができました。
同級生も頑張っていたし、何とかなるものですね。

試験は19教科と出題範囲が広いし&法制度が頻繁に改正されたりするので理解するのが大変です。
受験後の感想は、まったく手応えがありません!!難しかった〜。

恐る恐る自己採点してみましたら、ひゃ〜何とも微妙。
3月の合格発表まで、ドキドキです。

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11月11日 - 介護の日 [介護・福祉]

11.12の朝日新聞に興味深い記事があったそうです。その前日、つまり2011.11.11の午前11時11分11秒の横浜の気温がなんと11.1℃だった、と。 観測した横浜市職員の方も奇遇な数字のめぐり合わせに興奮気味だったとか。


前記事にコメントを下さった「チッチさんのコメントより」引用させていただきました。
ここまで揃うと何か感じずにはいられませんね〜。吉兆であって欲しいものです。

そして、11月11日は介護の日でもあります。

いい日、いい日というゴロが良いと、2008年に『介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会の交流促進を図る観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関する普及啓発を行うこと』を目的に定められたものらしいです。

少しでも地域のお役にたてたらと思い、訪問介護に訪問介護員として携わっていますが、11/11は毎年特に意識することなく過ぎて行きます。
今年はふと、介護のイメージとはどんなイメージなのかしら...と。

家族、介護者の心身の負担感、終わりの見えない介護の日々で疲労困憊した姿、孤立感、閉鎖感といった負の印象が強い?
介護は当事者だけの問題として、特別の場所や家族、専門職が『面倒をみる』という認識が強いのかしら。

介護実践の現場では「高齢者の尊厳を支える支援」、「その人らしい暮らし方の支援」など、介護の本質に近づきながら恵まれているとはいえない労働条件の中、日々惜しみない努力が続けられています。
2000年介護保険制度施行以来、地域(地方自治体)の担う役割はますます重要になり、地域包括ケアや地域密着型サービスの普及など、介護の現場は地域単位で動き始めています。

たとえ家族に要介護者がいなくても、直接的な身体ケアに携わる人でなかったとしても...。
地域住人として、社会の一員として、自分には何ができるか少し考えてみる日になると良いですね♪

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福祉住環境コーディネーター試験 [介護・福祉]

11月下旬、第23回福祉住環境コーディネーター試験2級を受けてきました。

福祉住環境コーディネーターは高齢者や障害者などに対して住みやすい住環境を提案し、生活の質を高めるお手伝いをするお仕事です。
介護保険や障害者自立支援法などの施行により、現在は複数の専門家が連携して問題に取り組む『チームアプローチ』が行われています。様々な専門家間と高齢者や障害者の住環境に関して『調整=コーディネート』する必要性がありそれを担います。

2級の試験項目は福祉、医療、建築、福祉用具の4課目から65問、選択問題で出題されます。
2択が30問で配点1点、4択が35問の配点2点。70点以上が合格です。

その回の問題の簡単、難しいは関係なく合格ラインは70点と決まっています。なので平均するのが難しいくらい、合格率はかなり変動しています。

科目の中では建築関係が初めてのこともあり、用語や細かい数字を憶えないといけないので少々苦労しました。
例えば自立して入浴するときのスペースはどれくらい必要か、介助を受ける場合は?車いすの場合は?...などあります。
ただ落ち着いて整理して憶えれば、さほど難しくはありません。
お仕事では在宅の介護に関わっておりますので、建築(住環境)の事を学べたのは良かったです、個人的にもとても役にたちそうです。

ただ今回の試験にあたり、建築関係の細かい数字は一応覚えましたが、フタを開けてみると数字はさほど試験には出ませんでした。
住宅改修は介護保険と切り離せませんのでその制度の知識や、障害や進行性の病気などの医療知識を持って住宅改修において配慮しなければいけない事などを問う、実践的な問題が多かったように思います。
たしかに実践力つまりコーデイネート力が求められます。
介護保険の要、ケアマネージャーもそうですが『調整能力』が求められるのですね。

という訳で、暗記中心からより実践に近い問題が今回も増えていたように思います。
過去問は数年分を何度かやりましたが、今回の23回は難しかったように私は感じました。『簡単だった!』との感想を書かれている方もいましたので知識の差かもしれません...。

試験は選択とはいえ、特に4択は問題の文章が長く、よく読まないと変なところでひっかかってしまったりします。細かいところまでしっかり読んで理解や注意しないと結局は選択できないようになっています。
例えば『10cm以下』が正解なのに、問題では『10cm以上』となっていたりします。
ひと文字換えてあったり言葉尻が違っていたりで引っかけがあります。問題の文章が長いので、読むのに集中力が必要でした。
以前の介護福祉士試験は科目数が多かったり、一科目何点以上と決められていたので、すべての科目をクリアする必要がありましたが、福コは70点取れれば合格なのでその点では気楽でしたが。

しか〜し、試験の1カ月前に子猫がやってきて.....かなり気が散り、一向に勉強に集中出来ませんでした(言い訳です)。

合格発表は1月の上旬。
すぐに解答速報が見れるので自己採点では合格?していて欲しい。
集中力が途切れ、マークシートのつけ間違いなど基礎中の基礎のケアレスミスもあった今回の試験ですが、なんとか合格している事を願うばかりです。


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救命講習 [介護・福祉]

横浜市火災予防協会の救命講習を受講してきました。
所属している介護事業所の講習会ももちろんありますが、予定が合わず気になっておりましたので、個人で申し込み受講しました。講習には、普通と上級があります。

上級を申し込んだものの、1日(8:30〜17:00)講習なので体力的に大丈夫かしら・・・と少々心配しましたが、なんとか終了。主に心肺蘇生法、自動体外式除細動器(AED)の使用、異物の除去、止血法、熱中症の対処方法、三角布の取り扱い法などを学びました。

しかし気道確保後、15分近く心マッサージを人形のモデルを使っての訓練はかなりきつかったです。胸(乳頭間)が4〜5cmへこむ強さで押し続けるのはかなり大変。できたら交代しながら出来ると良いです。心肺蘇生法はたえまなく30回の心マッサージ、2回(一回一秒)の人工呼吸というセットを繰り返します。交代できるようでしたら、これをワンセットとして5セット2分間を目安にすると良いそうです。

講習翌日の私は、足などの筋肉痛で階段を降りるのもやっとでしたが・・・いざというときはそんな事言ってられませんものね。

ところで2008年5月18日の朝日新聞に。
『心肺停止をした場合、胸を押すだけでも効果がある』との記事が掲載されていました。
胸骨圧迫だけで、脳に血液が送り込めるそうです。突然の人工呼吸は、感染症の問題や色々躊躇するかもしれませんが、正確に胸を押す事は忘れないようにと思います。
スピードは1分間に100回。リズム的にはいろんな曲があるようですが、地上の星や世界に一つだけの花、アンパンマンのマーチなどだそうです。

訪問介護では基本的に一人で介護サービスに入りますので、しっかり自分のものにしておきたかったのです。3年に一度は再講習をとのことでした。

現在横浜では、救急車の到着時間が約6分。脳は3〜4分で低酸素状態になるようです。ちょっとの勇気で、助かる命があるかもしれませんし、命だけでなく、その後の人生のQOL(生活の質)が大きく違ってくるかもしれませんね。

AEDもここ数年で街のあちこちで、身近に見かけるようになりました。
最寄りの駅やスーパー、病院など多く人の集まる場所に設置されています。お買い物に行った時など、どこに設置してあるか確認してしまう今日この頃です。


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ガイドヘルパー [介護・福祉]

ガイドヘルパー(移動介護従事者)は支援費制度のもと、障害(視覚障害や全身性障害、知的障害)を持つ人の外出を支援し、ノーマライゼーション*の理念にもとづき、障害者の自立と社会参加を促進することを目的としています。障害者が外出する際に歩行や車いすの介助、あるいは外出先での食事の介護などを安全面に留意しながら行い、地域社会での自立した生活と社会参加を支援するものです。

ホームヘルパー2級以上、介護福祉士の資格だけでは、視覚障害、全身性障害の方の外出介助はできません。
ガイドヘルパーの資格を取得し支援を行います。ホームヘルパ−2級以上か介護福祉士の資格があり、都道府県知事の行う研修を修了すれば取得できます。私は、横浜のニック教育講座(日本医療事務センター)で受講しました。それぞれ2日間、計4日でした。ちなみに今回は、知的障害者の講座は残念ながら開催されていませんでした。

現在ホームヘルパーをしているので、機会があったらぜひ生かしたいと思っています。

*ノーマライゼーション(Normalization)とは
高齢者も障害者もすべての人々が、人種や年齢、身体的条件に関わりなく、自分らしく生きたいところで生き、したい仕事や社会参加ができる、そうしたチャンスを平等に与えられる、みんなが一緒に暮らせる社会が“当たり前”だとする考え方。


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介護福祉士 国家試験 [介護・福祉]

3月31日に発表がありました。Webでは合格を確認したものの、一昨日合格証書が届きました。嬉しい!
同時に、NHK学園「社会・福祉コース」も無事、終了しました。多くの方のアドバイスや励まし、感謝しています。

父の介護がきっかけで始めた介護の勉強でしたが、介護分野にとどまらず福祉・障害者論などにふれる事も出来き、また都筑区にある特別養護老人ホームでの実習などとても勉強になりました。

父は逝ってしまいとても残念ですが、資格をとって終わりではなく地域等々の方のために、少しでもお役に立てたらと思うこの頃です。


介護福祉士 国家試験 [介護・福祉]

試験まであと2週間を切ってしまいました。
いろいろネットで情報を集めましたが、もっと早く気がつけば良かった情報はKAMEさんのホームページ。
『福祉の資格をとろう』。試験対策の要点が短文にまとめてあり、そのCDも購入することができます。

とても役立っています。もっと早く知っていたらもっと勉強しやすかったと思います。


介護福祉士 国家試験 [介護・福祉]

今年も残り少なくなってきました。
進んでない試験勉強に少々焦りと勉強したものまで忘れていく頭にむち打ちながら、なんとかがんばりたいとかなり弱気のこの頃です。勉強って孤独だし。

ところで最近すごいホームページを見つけました『介護福祉士受験倶楽部』といいます。もしかしたらとても有名なページかもしれませんが。憶え難いカタカナ用語、人物&業績、要注意の法律、年表等がまとめられているのと3〜17回までの試験問題が載っています。

1月29日まであと少しがんばろう。


実技試験免除のための介護技術講習会 [介護・福祉]

以前にも講習会のことは載せましたが(8月31日)、先日NHK学園(社会福祉コース)のスクーリングに参加しました。そこでの情報では、実技免除の介護技術講習会で落ちた方もいるということでした。

私が参加した田園調布学園大学での講習会では、当初全員通す方向で進んでいました。
しかし途中から、先生方も迷っているのが伝わってきました。結果は一応全員講習会修了書をいただきましたが...。

講習会なので難しくはありませんが、やはり基本はおさえておかないと。
人と関わる仕事に就く資格なわけですから甘くみてはいけないと思いました。

基本的には3年以上の実務経験のある方が多く、ほとんどが施設で働いている方なので皆さん真剣でした。私はNHK学園の受験資格で介護福祉士受験のため、実務経験不足を補う勉強が必要だと感じています。


実技試験免除のための介護技術講習会 [介護・福祉]

来年(18回)の介護福祉士の試験から実技試験が免除される講習会に参加しました。

うちの近所にある大学(田園調布学園大学)での参加です、講習自体は8/16.17.23.24の4日間。先生もとても熱心で思った以上に楽しかったです。参加者は施設で働いている方が多かったように思います。ちなみに私はNHK学園の2年生で来年卒業見込みです。
講習会は、5/2朝9:00からの申し込みで、旅行先の箱根から電話したのですが、回線がパンク状態でかからないわ電波状態は悪いわで泣きそうでした。結局夫の携帯も巻き込み、夫にもリダイアル・リダイアルしてもらって夫の携帯がつながった時は嬉しかったです。
参加した時に聞いたところによると30分で定員はうまってしまったとのことでした、来年は少し見直されるかもしれませんね。友人が申し込もうと思った学校は700人待ちと言われたとか...。

講習自体今年からスタートするシステムなので先生たちも手探りとのこと。
さすがに最終日の課題を与えられての5分の実技テストは近年まれにみる緊張でした。
いろいろなうわさがあったものの、結局全員修了書をもらいめでたしめでたし。

しかし前も思ったのだけど、介護の講習会ってすごく連帯感が生まれ、前から知っていたかのような感覚にとらわれます。きっと実技講習でスキンシップがあるからでしょうか、思いも似ているからでしょうか。今回は入浴介助でお互いの足を洗いっこしたりしました。いえ足浴の介護方法を学びました。要介護者の症例等々考えて行う実技なので、かなり真剣度は高いのですが...。
とりあえず私の今年の課題だった講習会が終わってほっとしましたが、これで1月の筆記試験落ちたら目もあてられません。


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