11月11日 - 介護の日 [介護・福祉]
11.12の朝日新聞に興味深い記事があったそうです。その前日、つまり2011.11.11の午前11時11分11秒の横浜の気温がなんと11.1℃だった、と。 観測した横浜市職員の方も奇遇な数字のめぐり合わせに興奮気味だったとか。
前記事にコメントを下さった「チッチさんのコメントより」引用させていただきました。
ここまで揃うと何か感じずにはいられませんね〜。吉兆であって欲しいものです。
そして、11月11日は介護の日でもあります。
いい日、いい日というゴロが良いと、2008年に『介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会の交流促進を図る観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関する普及啓発を行うこと』を目的に定められたものらしいです。
少しでも地域のお役にたてたらと思い、訪問介護に訪問介護員として携わっていますが、11/11は毎年特に意識することなく過ぎて行きます。
今年はふと、介護のイメージとはどんなイメージなのかしら...と。
家族、介護者の心身の負担感、終わりの見えない介護の日々で疲労困憊した姿、孤立感、閉鎖感といった負の印象が強い?
介護は当事者だけの問題として、特別の場所や家族、専門職が『面倒をみる』という認識が強いのかしら。
介護実践の現場では「高齢者の尊厳を支える支援」、「その人らしい暮らし方の支援」など、介護の本質に近づきながら恵まれているとはいえない労働条件の中、日々惜しみない努力が続けられています。
2000年介護保険制度施行以来、地域(地方自治体)の担う役割はますます重要になり、地域包括ケアや地域密着型サービスの普及など、介護の現場は地域単位で動き始めています。
たとえ家族に要介護者がいなくても、直接的な身体ケアに携わる人でなかったとしても...。
地域住人として、社会の一員として、自分には何ができるか少し考えてみる日になると良いですね♪
ちーたん様 こんにちは♪
日ごとに寒さが厳しくなってきましたが、お変わりなく御活躍の御様子で何よりです!
11月11日は「介護の日」ですか、存じませんでした
介護に携わっていらっしゃる方々には、いつも敬服しております
“恵まれているとはいえない労働条件の中、日々惜しみない努力が続けられています”
本当に、心から尊敬しております!!
時々、自分の親なのに介護(とは言え無いような、ただ出来る範囲の世話をしている)の時
相手のことを考えて上げられなかったり、思いやりが足りなかったり、
優しい言葉を掛けてあげられなかったり、相手の立場を尊重してあげられなかったり。。。。。
私にはまだまだ人間的に未熟で充分な事が出来ません
このところ、自分が情けなる事がよく有ります
でも・・・頑張らなくては・・・と、自分に言い聞かせている毎日です!
向寒の折、お忙しい日々をお過ごしの御身お大切にお過ごしくださいネ
by おけい (2011-11-19 15:44)
おけいさま、こんばんわ。
今日は、すごい雨でしたね。コメントありがとうございます。
くれぐれもご無理なさらずにしてくださいませね。頑張り過ぎは禁物です。
親子だからこそ、言いたいことを言ってしまったり、ありますよね。
また、言えない辛さもあったり。
偉そうなことを書いてみたものの。。。です。かなり、反省!!
近々、またお会い出来たら嬉しいです♪
くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
by ちーたん (2011-11-19 20:56)