砂場 - 虎ノ門 [レストラン]
虎ノ門にある砂場本店に、和菓子教室のお仲間と行ってまいりました♪。
ビル群の中に歴史を感じる、風情ある佇まいです。
『砂場の由来は、大阪にあった和泉屋というお菓子屋が開いた蕎麦屋で、豊臣秀吉が大阪城を築いたとき資材の砂を置いた砂置き場に開店したため、「砂場」という愛称で呼ばれたそうです。
この砂場本店は明治維新の後、虎ノ門と日本橋本石町の二つの支店に分かれ、虎ノ門の開店は明治2年で現在の当主は5代目。大阪屋は本店からもらった屋号ですが、いまは『虎ノ門砂場』と呼んでおり、のれんを守っておられます。』
旬のアサリの佃煮。見た目はお味が濃そうですが、アサリの風味がちゃんと残っていて、甘みもありとても美味しかったです。
関東風のだし巻き卵。関西風のだし巻きも最高ですが、甘みがある関東風もすてがたい。
旬の桜海老のかき揚げ。もちろん、サクサク〜♪。
お蕎麦は細めでコシがあり、のどごしも良かったです。つけ汁は一番だしで、少し甘めですが濃くもなく、程よくとてもお蕎麦に合っていました。
しかし、このクオリティでこの価格、お安い。
ご一緒した、砂場がご実家というおばさまが『お蕎麦は庶民の食べ物だから、リーズナブルで』というのが、お父様の意向だったと伺い、改めて歴史を感じました。
引用: 虎ノ門砂場本店ホームページ
ビル群の中に歴史を感じる、風情ある佇まいです。
『砂場の由来は、大阪にあった和泉屋というお菓子屋が開いた蕎麦屋で、豊臣秀吉が大阪城を築いたとき資材の砂を置いた砂置き場に開店したため、「砂場」という愛称で呼ばれたそうです。
この砂場本店は明治維新の後、虎ノ門と日本橋本石町の二つの支店に分かれ、虎ノ門の開店は明治2年で現在の当主は5代目。大阪屋は本店からもらった屋号ですが、いまは『虎ノ門砂場』と呼んでおり、のれんを守っておられます。』
旬のアサリの佃煮。見た目はお味が濃そうですが、アサリの風味がちゃんと残っていて、甘みもありとても美味しかったです。
関東風のだし巻き卵。関西風のだし巻きも最高ですが、甘みがある関東風もすてがたい。
旬の桜海老のかき揚げ。もちろん、サクサク〜♪。
お蕎麦は細めでコシがあり、のどごしも良かったです。つけ汁は一番だしで、少し甘めですが濃くもなく、程よくとてもお蕎麦に合っていました。
しかし、このクオリティでこの価格、お安い。
ご一緒した、砂場がご実家というおばさまが『お蕎麦は庶民の食べ物だから、リーズナブルで』というのが、お父様の意向だったと伺い、改めて歴史を感じました。
引用: 虎ノ門砂場本店ホームページ
ちーたん様 こんにちは♪
御一緒させて頂き、楽しいひとときでした♪
噂以上にお蕎麦の美味しかった事!!
サクサクの掻き揚げ・アサリの佃煮・だし巻き卵・・・幸せでした!
温かなおもてなし、お心遣いのお土産・・・感激でした!
又、機会があったらお邪魔したいですね~
by おけい (2010-05-11 16:03)
こんにちは♪
先日は、お世話様でしたぁ。
本当に美味しかったですね〜。お店の落ち着いた雰囲気も抜群でした。
機会があったら、またぜひ伺いたいです。
おけいさん、いつもコメント有難うございます!!
by ちーたん (2010-05-12 07:08)